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奈良の水回りトラブル 修理事例集 奈良の水回りトラブル 修理事例集

つまりの記事一覧

トイレつまりの原因は排水管?【奈良県橿原市常盤町】

〒634-0003奈良県橿原市常盤町でトイレのつまりトラブル トイレがつまって流せないとのことで、お客様からお電話でご依頼いただきました。さっそくご自宅のある奈良県橿原市常盤町へ向かいます。 築18年の賃貸で点検を行うと、便器内ではなく排水管でつまりが起きているとわかりました。今回は作業内容として高圧洗浄を提案しました。大家様にもご了承いただけましたので、作業を行います。 高圧洗浄機で排水管のつまりを除去 高圧洗浄機で排水管のつまりは解消できました。ですが、流れている水が濁っているので、排水管が壊れている可能性が高いです。 作業内容を報告し、排水管の工事も今後ご検討いただくようご案内して作業終了です。 ただのトイレつまりと思っていても、専門のスタッフが点検すると違う事が原因だった、という場合もございます。なかなか解消されないつまりや、流れ方に異常があった際はいつでもご連絡ください。 水まわりの救急24では、奈良県橿原市常盤町をはじめ、奈良県周辺で修理依頼をいただいておりますので、トラブルがあった際は気軽にご連絡ください。 みなさまからのご依頼お待ちしております。

トイレつまりの解消をおこないました~奈良県吉野郡大淀町下渕~

〒638-0821奈良県吉野郡大淀町下渕に伺いました 奈良県吉野郡大淀町下渕にある店舗より、トイレがつまっていて使用しづらいとのことで、解消のご依頼をいただきました。ご自身でポンプなどを使用し、改善を試みたが、つまりが解消できずにご連絡いただいたとのことです。作業前の状況としては、流すことはできる状況で、流す際に気泡が上がってきました。配管に問題がある可能性が考えられます。また、つまりの原因に関しては、店舗のため不特定多数の方が使用しており、原因には特に心当たりがないとのことでした。 ポンプでつまりの解消をおこないました 作業内容の提案としては、プラン内での作業をご希望されたため、ポンプでの解消作業をおこないました。配管に関しては、今後店舗の工事を予定しているので、その際に頼むとのことでしたので、今回はトイレの応急処置としてポンプでつまりを解消しました。作業後、つまりなく、スムーズに使用できることを確認して本日の作業は終了です。 奈良の水まわりの救急24は、奈良県吉野郡大淀町下渕以外にも奈良県内の広範囲にわたって出張対応しております。水まわりのお困りごとがございましたら、お気軽にご連絡ください。

トイレ脱着作業を行いました~奈良県大和高田市幸町~

〒635-0015奈良県大和高田市幸町にてトイレのトラブルが発生しました 奈良県大和高田市幸町にお住まいのお客様より、トイレつまりが起きたとのことで出張依頼のご連絡があり、現場に伺いました。作業前の状況としては、流してもつまっており、トイレが使用できない状態でした。 お客様に伺ったところ、使用期間はまだ3ヶ月とのことで、経年劣化によるものではなさそうです。1ロールに近い量を流してしまったとのことでした。 トイレ脱着はつまりに有効的な作業です かなりの量を流してしまっていることを考え、より安全につまりの症状を解消できるトイレ脱着作業をご提案いたしました。お客様より、こちらの作業内容でご依頼いただきましたので作業に入ります。 取り外し後、つまりの原因になっているトイレットペーパーを綺麗に取り除き、便器を戻します。周囲を綺麗に清掃し、通常通り流れることを確認し、本日の作業は終了です。 奈良の水まわりの救急24は、奈良県大和高田市幸町以外にも奈良県内の様々な地域に出張対応しております。水まわりのトラブルでお困りの際はお気軽に水まわりの救急24へご連絡ください。

簡易水洗トイレについて解説!水漏れやつまりなどの対処法は?

簡易水洗トイレとは? 簡易水洗トイレは主に汲み取りを行うことで使用できるトイレのことです。 主に下水道が整備されていない地域で使われており、水洗式トイレと変わらない使用感を得られるようにつくられた汲み取り式トイレを指しています。 汲み取り式便器(ぼっとん式)とは違い、水洗機能を持ち合わせており使用時の汚物の跳ね返りやにおいの逆流などを防ぎます。これらは便器と便槽の間にあるフラッパー弁等などがあることによって防ぐことができる構造となっております。 さらに1度に流す水の使用量は500ml以下と少ない量で洗浄することが可能です。 水を流すので便槽がすぐに満杯となってしまわないような仕組みにもなっております。 水を流すことで排泄物の汚れや便槽からの臭いを防ぐことができ、非水洗トイレよりも衛生的なのもポイントです。 簡易水洗トイレの特徴 まずトイレには大きく分けて3種類洗い流す方法がございます。 水洗式トイレ・非水洗式トイレ(いわゆるボットン式便所)・そして簡易水洗トイレの3つです。 簡易水洗トイレは、便器を洗浄するために水が流れているのが特徴です。 便槽がすぐに満杯にならない仕組みになっているのも簡易水洗トイレの特徴であり、非水洗式トイレよりも衛生面において優れております。 便槽に汚物を流す汲み取り式トイレ(ぼっとん式)と同じ仕組みですが、洗浄に使用したお水も便槽にたまるのが違いです。 そのため、汲み取りを行うため、頻繁にバキュームカーによる汲み取りを行う必要があります。 汲み取りの頻度はご家庭や地域、汲み取りする業者によっても違ってきます。 便槽の位置ですが家の外にあります。理由はバキュームカーでの汲み取りが行いやすいようにするためです。便器で流した排泄物を便槽へスムーズに流れ落ちていくために、配管は『く』の字にして傾斜をつけています。この傾斜部分でつまりが発生しやすい場所とも言われております。 水洗トイレとの違いは汚物を下に落下させるため、一般的な水洗トイレに比べて使用するお水の量は少量です。簡易水洗トイレは主に下水道が整備されていない地域で設置されることが多く、ご家庭によっては浄化槽を設置する地域もございます。  簡易水洗トイレの用語説明 ・フラッパー弁 汚物の排出弁と水を溜めて便槽からの臭気を防ぐ役目をします。フラッパー弁は、バネによって閉じられているといった構造になります。 ・ロータンクバルブ レバーハンドルを操作することによってバルブが開き、タンクから便器へと水を流す役割を担います。 ・レバーハンドル フラッパーバルブとロータンクバルブを開閉する機能です。手前に引くと、排出・洗浄ができることは水洗式トイレと変わりませんが、レバーを押すと便器に水を溜める仕組みとなります。 ・ボールタップ ロータンク内に水を溜めるための部品となります。水が一定の高さまで溜まると浮力によってボールタップの便を閉じることで水を止めます。 ・ストレーナー ボールタップやロータンク内に水を送る前に水道管内の汚れや砂などを取り除く役割を果たします。 水道管内のゴミや砂を取り除いてボールタップやロータンクに水を送る役目をします。 ・オーバーフロー管 別名、「溢水管」もしくはあふれ管と呼ばれます。ボールタップが故障し、水が止まらなくなったときにここから屋外に排出する役目とオーバーフロー管を引き抜くことによりロータンクの水を抜く役目となります。オーバーフローとはその名の通り、液体などがあふれ出ることを指しております。 ・便器オーバーフロー ロータンクバルブに故障が発生し、便器へ水が流れ続けてしまった際にこちらから水を排出する役目を果たします。便器オーバーフローの穴は大きさ約1CMほどなのでもし、多くの水が流れ込んだ時は排出できずにあふれてきてしまうのでご注意ください。 ・止水栓 便器へと給水される前に一度水を止める役割や水勢などを調整する役割となります。ロータンクへの水を止めたい際にはこちらの止水栓をマイナスドライバーなどで閉めてください。 水漏れなどがある場合はこちらの止水栓を止めていただけると応急処置になります。 ですが水は出ませんのでトイレが使用できない形となります。 簡易水洗トイレとその他の水洗方式 簡易水洗トイレには、以下の3種類の洗浄方法があります。 ペダルタイプ(ペダル式) 便器の足元に設置されているペダルを踏みこむことでフラッパー弁が開きます。便器内の排泄物が便槽に流れていくという形式になります。 こちらのペダル式は近年では少なくなってきており、あまりみかけないものとなっております。 レバー式水洗 タンク横に設置してあるレバーを回すと流れるタイプになります。 皆様が普段お使いいただいているトイレと変わらないものとなり、レバーを回すと水が流れて、排泄物を便槽へと流していく形となります。タンクへ水を溜めるためにレバーを押す必要もございます。 ピストルタイプ ピストルタイプは便器内を洗浄することで排泄物を流していく洗浄の形となっております。 その名の通り、銃のような形をしており、流しきれなかったものや便器に付着した汚れを強い水圧で洗浄することにより洗い流すことができます。 こちらで説明した3種類以外にも、カスタマイズ(暖房便座やシャワートイレ)などの取り付けが可能な簡易水洗トイレもあり、水洗式トイレとほとんど変わりなく、使用できる種類も増えてきております。 水洗式トイレとの違い  水洗式トイレは汲み取りの必要がないものとなっております。 皆さんが普段お使いいただいているトイレは下水道につながっている水洗式トイレかと思います。家庭から排水されるトイレ・お台所・お風呂・洗面所でのお水をまとめて下水道に流した後、下水処理場に送られます。排水された汚水は下水処理場にてきれいにしてから河川などに流す形式となっております。こちらが汲み取り式のトイレと違う点となっております。 自治体が下水道の維持管理を行うため、下水道と接続するだけで使用可能です。 下水道の使用には下記の料金が発生いたします。 ・受益者負担金 こちらは接続時のみの料金となります。 ・下水道の使用料  毎月の水道代でこちらの使用料込で皆さまに支払いいただいている料金となります。 汲み取り式トイレとは 汲み取り式は、下水にはつながっておらず、家庭内で出た汚水(トイレ)を直接、便槽とよばれるタンクに貯めます。浄化槽とは違い、便槽には浄化してから排水する機能がないので、定期的にバキュームカーで汚水を汲み取らなければなりません。 汲み取り式の種類として大きく分けて2つあります。それは「汲み取り(ボットン便所)」と「簡易水洗トイレ」です。まずは汲み取り式トイレ(ボットン便所)から説明していきます。 ・汲み取り式トイレ いわゆるボットン便所と呼ばれるものが汲み取り式トイレと同じものになります。 汚水が直接、便槽へと流れていくタイプとなります。汚水が便槽まで流れていくまでに防臭するための蓋がある場合もあります。 では簡易水洗トイレとの違いは何でしょうか。 ・簡易水洗トイレ 汲み取りを行う必要があるという点では上記のボットン便所と変わりません。 トイレ部分を水洗トイレと同じものにしたものです。 汚水を流した際に便槽との接続部分を水やふたなどで塞ぐことでボットン便所と比較しても臭いが軽減されるものとなっております。 トイレの使用時には水を使用するので、便槽に汚水が溜まりやすくなっております。そのため、ボットン便所と比べると汲み取りの頻度は多くなってしまいます。 簡易水洗トイレのメリット・デメリット メリット 昔から使用されているのが「ボットン便所」、「ボットントイレ」と呼ばれるものです。 ボットントイレは臭いが立ち上がってきてしまうこともあり、それは便器からみると便槽が丸見えになっているからです。しかし簡易水洗トイレは、便槽から上がってくる臭いや、害虫などの侵入を防ぐことができます。 おなじ汲み取り式なのになぜ防ぐことが可能なのでしょうか。 簡易水洗トイレにはフラッパー弁という蓋をする機能を持ち合わせているからです。 便器と便槽の間にフラッパー弁という蓋をする機能があることで臭いや害虫などの侵入を防ぎ、衛生面も優れていることなどが挙げられます。見た目も水洗式トイレとは変わらないので気にならない方は簡易水洗トイレでも問題はございません。近年では簡易水洗トイレでもウォシュレットなどをカスタマイズできるのでそちらもメリットとなります。 デメリット 簡易水洗トイレにもデメリットはあります。それは汲み取りを行う必要があるということです。 簡易水洗トイレはボットン式トイレと同様に便槽に溜めるという機能において一緒です。 よって業者に依頼して便槽の汲み取りを行う必要がある点が簡易水洗トイレのデメリットです。 他のご家庭よりもトイレの使用頻度が高い、または家族が多いのでよく使用する方は汲み取り作業の頻度が多く、費用がかかってしまう可能性がございます。 タンク内に水が溜まっていないと排泄物を流すことができないので水を補充する必要もございます。 また簡易水洗トイレはその名の通り、水を流すので便槽も同様に溜まり続けます。水を使用しないボットン便所と比べても便槽に汚水が溜まりやすくなっているのがデメリットです。 また水洗式トイレと比べてもやはり臭いが残ってしまうこともあり、人によっては気になってしまうこともあるのでそちらもデメリットになります。 簡易水洗トイレのトラブル フラッパー弁が閉まらない場合 簡易水洗トイレには「フラッパー弁」という便槽からの臭いや害虫などを防ぐ役割を果たしています。簡易水洗トイレで不具合が発生しやすいのが、こちらのフラッパー便が閉まらないという症状です。 トイレのお水を流す際に、フラッパー弁が同時に開き、便槽に流れていくという形となっております。 簡易水洗トイレ特有のフラッパー弁が軽傷であるためにそのままにしておくと溜まっている水が漏れてきてしまい、便槽からの臭いが上がってきてしまう可能性がございます。 そのような症状を確認したらなにかしらの対処が必要となる合図です。 フラッパー弁の掃除方法 当然、排泄物が流れていくわけなので、尿石などの汚物が付着してしまっていることもございます。 付着したままにしているとフラッパー弁が閉じなくなってしまうこともあるので定期的にお掃除などのメンテナンスを行いましょう。 簡易水洗トイレの便槽は、すぐに満タンにならないように少ないお水(500ML以下)で流すようになっております。 一般的な水洗トイレなどと比べると、流すお水の量が少ないために便器に汚物の成分が残ったままとなってしまいます。 残ったことでフラッパー弁や便器などにも尿石が付着しやすくなっている形となります。 フラッパー弁のメンテナンス方法は専用のブラシと中世の洗剤を使用することで1週間に1回、定期的なお掃除をすることが望ましいです。長年お使いいただくためにも定期的なメンテナンスをおススメします。 上記の掃除でも尿石がこびりついて取れない… そのような場合には「尿石除去剤」を使用して掃除したほうが良いでしょう。 ブラシと尿石除去剤を使用し、きれいに尿石を取り除くことでフラッパー弁が使用できる可能性もあります。 メンテナンスを怠ると故障してしまった箇所にもよりますが、便器の取外しが必要な作業になってしまう場合もあるので要注意です。 おおがかりな工事となってしまう前に普段のお掃除は欠かさず、行いましょう。 こちらで一度試してみて改善されない場合は、一度専門の業者などにご連絡してみるのもいいかもしれません。業者の選び方については下のページで解説いたします。 簡易水洗トイレの水漏れ トイレの水漏れは症状によって様々です。 「ぽたぽた」と音がする水漏れ・水が流れている音がずっとしている水漏れ・便器内へ水がちょろちょろと漏れる・給水管からの水漏れなど水漏れといっても症状は様々です。 今回は症状別に調査するべき箇所を解説いたします。 簡易水洗トイレのタンク内で水漏れ 便器内へと「ちょろちょろ」と水が漏れているトラブル 簡易水洗トイレのタンク内から水漏れの音が聞こえる、便器内へも水漏れしている症状について解説します。 便器内へ水漏れがしている場合は、フロートバルブ(ロータンクバブル)に問題がある可能性があります。フロートバルブはタンク内に設置されている黒いゴム栓のことです。便器内へと「ちょろちょろ」と水が漏れている場合はこちらの黒いゴム栓に異常がないかを確認しましょう。 フロートバルブ(ロータンクバルブ)の故障 トイレはレバーを引くことによってつながっているチェーンがフロートバルブ(黒いゴム栓)を持ち上げて便器内へと水が流れている形となります。黒いゴム栓とチェーンはつながっているのでチェーンが正常な位置にないとゴム栓が空いたままとなり、そのまま水が便器内へと水が流れてしまっている(水漏れ)といった形になります。チェーンの調整で解決できる場合もあるのでチェーンに問題がないかも確認しましょう。 チェーンだけでなく、黒いゴム栓に問題がある場合もございます。こちらは消耗品なので黒い栓が溶けてしまい、便器内に水が漏れてしまっている可能性もございます。手袋などを着用して黒いゴム栓を触ってみると色が手につくかもしれません。そういった症状であればフロートバルブの素材自体に劣化が起きているため、交換が必要となります。こちらの部材はお近くの管材屋さんやサイトの部品通販などで購入することが可能です。DIYされる方もいらっしゃいますので取り付けは可能ですが、細かい作業が必要なため、注意が必要です。 簡易水洗トイレのタンク内で水漏れの音がした際にまず確認するべき箇所は「ボールタップ」もしくは「浮き球」を確認しましょう。 最近ではタンクレスのトイレなどもありますが、こちらの記事をご覧いただいている方がお持ちのトイレにはタンクがあるかと思います。こちらは「タンク式」と呼ばれ、水を溜めるタンクのことを指します。タンクの内部には、給水や止水に関する部品が複数組み込まれているため、水漏れを確認したら、タンクの中を確認してみるといいでしょう。 「ボールタップ」と「浮き球」の動作は一体となっております。浮き球がタンクの内部で水位の上昇や下降の上下動作によって「ボールタップ」の止水弁を動かすことで水を出したり、止めたりしています。もしタンク内部で水漏れの音がした際には、一度タンク内部を覗いてみて水漏れがしているのかを確認してみましょう。 簡易水洗トイレのタンク内からの水漏れ 「ボールタップ」の故障 「ボールタップ」はタンク内の水位を上下に動かすことで水を止めたり、出したりするための部品となります。便器内へ水が流れることで浮き球が下に下がります。浮き球が下へ下がるとボールタップの止水弁が開いてタンク内に給水されます。水が溜まり続けると浮き球も上昇し、今度はボールタップの給水が止まるといった仕組みになります。ボールタップの故障かを調査するために浮き球を一度持ち上げてみましょう。浮き球を持ち上げて水が止まらない場合は、ボールタップに不具合がある可能性が高いです。ボールタップでの不具合を確認できた場合は新しいものと交換した方が良いでしょう。 簡易水洗トイレのタンク内からの水漏れ 「浮き球」の故障 「浮き球」はタンク内の水面で浮いている球のことを指します。上記で説明したようにボールタップの故障かを確認するには浮き球を持ち上げる解説をさせていただきました。持ち上げて水が止まるのであればボールタップの故障ではなく、浮き球の故障である可能性が高いです。 浮き球にひびなどが入り、割れてしまっている際には交換する必要がございます。お客さまがお使いいただいているトイレのメーカー様などに問い合わせてみて部品を取り寄せてみてはいかがでしょうか。 「止水栓」の故障 トイレに水を供給する元の部分に「止水栓」というものが設置されているものもあります。 止水栓を閉めることでトイレに供給する水の流れを止めることができます。水漏れしている原因が不明で、水が流れっぱなしになっているときは止水栓を閉めて応急処置を行いましょう。 しかしその止水栓から水漏れしてしまうこともございます。 止水栓にもパッキンが入っており、パッキンが劣化している可能性もあります。パッキンを交換すれば水漏れを解消できる場合もございますが、部品などが古い場合は部品の生産などが終了してしまっている可能性もあるので注意が必要です。そうなった場合は止水栓の本体ごとを交換することで解消できるので部品が古い場合は一度検討した方が良いでしょう。 便器と床の接地面で水漏れ 便器と床の接地面で水漏れしている場合は床下の排水管で水漏れしている・トイレ設置時の施工不良なども考えられます。まずは一度拭いてみて様子を見てみましょう。再度確認して濡れているようであれば水漏れしているとみて間違いないでしょう。 床下の水漏れを放置するとカビが発生してしまったり、腐食が起きてシロアリなどの二次被害などにも発展してしまうので注意が必要です。集合住宅であれば下の階にまで漏れてしまう場合もあるので早急に専門業者の方に点検を依頼してみましょう。 給水管での水漏れ トイレへ水を供給するための給水管からの水漏れであれば給水管・パイプの交換をおススメします。 ですが、タンクへ水が供給するまでの「ナット」部分で水漏れしている場合は増し締めすることによって水漏れを解消することができます。増し締めした場合にナットが締まらない・空回りするなどといった症状であればナットの交換をした方が良いでしょう。こちらの部品もお近くの管材屋さんなどで販売しているので古いナットの代用品を探してみましょう。 便器本体にひびがある場合 トイレは陶器によって長年使えるように丈夫にできてはいますが、大きな衝撃を与えるとひびがはいってしまうこともございます。接着剤などで対応するなどの記事もありますが、メーカーが補修方法はないと断言している以上賢明な判断とは言えないでしょう。交換作業は費用もかかりますので見積もりをもらい検討した方が良いでしょう。 簡易水洗トイレのつまり 簡易水洗トイレのつまりは主に配管によるつまりになります。そのようなトラブルにはドレンクリーナを使用する方法がございます。 長年使用しているために汚れが蓄積されている場合などは高圧洗浄などで配管をきれいにすることでつまりを解消することができ、その後も安心してお使いいただけます。 「ラバーカップ」でつまりを解消できる場合もございます。地域によっては「スッポン」「ボンテン」「ギュッポン」などと呼ばれております。手順としては一度止水栓を閉めてから作業を行います。 フラッパー弁は開けた状態のままが望ましいので、可能であれば2人で作業した方が良いでしょう。 1人はレバーを抑えてフラッパー弁が開いた状態のままにしておきます。もう1人が開けた状態にしてあるフラッパー弁に対してラバーカップを入れます。 ゆっくりとラバーカップを押し、ゆっくりと引く作業を繰り返します。何度か作業を行って水が流れる音がすれば一度止水栓を開けてみましょう。レバーを使用し、水がスムーズに流れることを確認できれば作業完了です。 無理に直そうとするとものが奥につまり、修理が難しくなる場合もあるのでその点は注意点です。 上記で解決できない場合、又は修理が難しい場合 サイトや動画などを見ながら作業しても修理が難しく、直せない場合もあるかと思います。 そのような場合は無理をせずに業者へ依頼することをおススメします。 無理に直そうとすると作業箇所とは違う部品まで傷つけてしまい、さらにおおがかりな作業が必要になってしまう場合もございます。そういったケースを避けるためにも普段から困った際に呼ぶ業者の方を探しておくのもいいかもしれません。  悪徳会計に注意 水まわりのトラブルは頻繁には発生しないのでいざ水漏れなどが起こると不安になるかと思います。そこで今回はこういった業者は危険!などの注意事項を説明いたします。 普段使用しているものが当然、水漏れ、つまりなどを起こしてしまうと焦ってしまいますよね。結果、よく考えもせずに業者の方へ連絡してしまうかと思います。 しかし、水道修理業者の一部でお客さまの意思なども確認せずにそのまま作業に取り掛かり、予想を超える高額な作業料金を請求されるケースもございます。 そこで今回は悪徳業者に注意するために抑えるべき3つのポイントを紹介いたします。 会計項目が明確であるか トイレに限らず、水まわりの修理を行ったことがある方なら請求書などを見たことがあるかと思います。 そちらには細かく部品代や作業料金などが記載されていますが、悪徳業者にはそちらがありません。細かい作業ごとでの料金が記載されておらず、合計金額のみを提示している可能性が高いです。 見積もりを出して項目ごとにきちんとした説明がない業者は危険と判断したほうがいいでしょう。 キャンセルの規定や出張費用が明記されているか 悪徳業者にはキャンセルの規定などが明確に提示されていない場合もございます。 一般的にはキャンセル手続きをすれば問題なく、対応する業者がほとんどです。 悪徳業者でなくてもキャンセル費用に関しては発生する業者さまもございますのでそちらは注意すべきポイントでもあります。 キャンセル費用が発生したからといって悪徳業者ということではないので覚えておきましょう。 悪徳業者ではキャンセルという行為自体を認めていないこともあり、キャンセル規定が複雑であり、なおかつ高額ということです。 出張費などが高額である場合も悪徳業者として考えておくべきでしょう。 こちらに関してはお電話でキャンセルや出張費などはいくらかかるのかなどを事前に確認しておくことをおススメします。 一般的な出張費・キャンセル費は無料・もしくは数千円となっているケースが多数です。 サイトに明記されていない際は必ずお電話口で聞いてみましょう。 電話口でも答えてくれない場合は高額な請求があると考え、注意しましょう。 不要なパーツ交換を勧められないか 本来ならば、修理で済むような症状でもトイレの本体ごと交換しないと直らない・部品がもうないので交換しかできないなどとうそをついて多額の請求をすることもあります。 例えば、まだ買い替えたばかりのトイレにつまりが生じてしまったとします。 通常であれば、ポンプでの解消やクリーナーなどで解消するものを本体ごとの交換を説明し、請求してくるといったケースもございます。 使用されている年数によってはトイレ交換が必要な場合もございますが、お客さまの希望に沿わず、交換を強要したりする場合もございますので注意が必要です。 簡易水洗トイレの修理には救急24がおすすめ 水まわりの救急24はトイレタンクの水トラブルはもちろん、水トラブル全般に対応しております。 水まわりの救急24が選ばれ続けている6個の理由をご紹介します。 ①     ご相談・点検は無料!お気軽にご相談ください 水まわりの救急24は、お客さまからいただいたご依頼以上の料金を請求することは決してありません。お電話でのお問い合わせ・サービススタッフが行う点検などの費用も発生いたしません。サービススタッフからしっかりとした料金説明と作業内容をお客さまに伝えることで安心を提供しております。万が一、作業内容やお見積りなどにご納得をいただけない場合でもキャンセル費用も発生いたしませんのでご安心ください。 ②     当社には高い技術力をもつスタッフがいます! 水まわりの救急24のサービススタッフは皆、当社の研修を受けたスタッフです。修理の技術力だけではなく、お客さまへの接客対応も最高レベルを提供することをお約束いたします。お客さまに安心を届けられるように日々、サービスの向上を行っております。 ③     24時間365日無料電話受付 水まわりの救急24への電話料金は一切かかりません。24時間365日・年中無休でお電話の対応を行っております。ご実家に帰省した際での水漏れ、年末年始における急な水トラブルや夜遅いトラブルなどでも対応することが可能です。急な水トラブルでのご依頼で不明点等ございましたら、お気軽にご相談ください。深夜時間帯でのご訪問が難しい場合や当日希望でない場合はお電話にて日程を調整することが可能です。まずはお電話にてご相談ください。お電話お待ちしております! ④     安心会計 お客さまにお支払いいただく費用は部品代と作業費のみとなっております。それ以外の費用は頂きません。また、お客さまからご依頼いただいた内容以上の金額も請求いたしません。 お客さまにお支払いいただく費用は部品代と作業費になります。まずサービススタッフが点検を行った後にお見積りをお客さまに提示いたします。お客さまからご依頼をいただき、内容が確定した時点でそれ以上の料金が発生することはございません。 ⑤     実績多数 年間10万件以上の対応実績と94%の満足度の実績がございます。ここまでの評価をいただけたのはお客さまとの信頼があったからです。これからも当社が持つ高い技術力でお客さまに安心を提供いたします。水トラブルは24時間365日対応の水まわりの救急24にお任せください。 ⑥     清潔な身なりでご訪問 スタッフがお宅に訪問する際は清潔な制服と靴下を履き替えてお伺いいたします。使用する工具も清潔を保ち、お客さまに不快なお気持ちは与えません。また、新型コロナウイルス対策として作業スタッフにはマスク着用や検温、手指消毒を徹底しております。

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    作業内容、料金をご確認いただき、ご承諾後に作業を開始いたします。
    事前にオペレータよりご案内した内容と変更があった場合、修理内容の詳細と費用を別途ご案内します。
    内容にご納得いただけましたら、お客様より改めてご依頼をいただき作業を開始いたします。

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    熟練のスタッフが、お客様のお困りの箇所を改善いたします。
    作業完了後、お客様にご確認いただきます。

  • 6

    作業完了

    6 作業完了

    作業完了後、作業内容についてご報告させていただきます。
    内容をご確認後、お支払いとなります。

よくあるご質問

依頼をしたいのですがどうしたら良いでしょうか?

           

奈良の水まわりの救急24では365日休まず営業しております。
お電話での対応は24時間可能。お気軽にお電話下さい。相談・点検無料でございます。

           

奈良の水まわりの救急24は何時から営業していますか?

メールとお電話での問い合わせやご相談は、24時間対応しております。急なトラブルでもご安心下さい。また、施工・修理可能な時間はAM8:00~PM10:00までとなっております。作業が出来ないPM10:00~AM8:00までに発生したトラブルに関しては、お電話頂いた際コールセンタースタッフが応急処置方法をお伝え致します。
※東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県に限り、深夜営業を行っております。(PM21:00~AM7:00)出張料金以外に追加料金は発生しませんのでご安心下さい。

奈良県のどこまでが対応エリアなのか知りたい

           

奈良の水まわりの救急24は、奈良県の広域に渡って稼働しております。
お客様のご自宅に近い店舗をご利用いただけると思います。

入電からどのくらい来るのに時間かかりますか?

お客様からのお電話を頂いてご自宅の場所を把握した後、GPS検索で一番近くにいるスタッフに連絡を取ります。
最短でお客様のご自宅まで30分ほどで駆け付けますので、急な水回りのトラブルでも慌てずお待ちください。

施工時間はどのくらいですか?事前にわかりますか?

修理やリフォームの際、作業前に所要時間の目安をお伝え致します。
通常よくある作業ですと修理に30分~120分頂いております。
また、リフォームに関しては作業内容により異なりますが、大体半日から一日程を目安にして頂ければと思います。

相談や点検をしてもらった時、料金は発生するのでしょうか??

           

奈良の水まわりの救急24に限らず、全国の水まわりの救急24は相談・点検を無料でさせて頂いております。ご安心下さい。
なお1都3県(東京・千葉・埼玉・神奈川)に限り、深夜の時間帯での訪問も可能です。追加料金は発生しません。
深夜時間帯 PM21:00~AM7:00

お支払い方法について教えて下さい。

           

奈良の水まわりの救急24では、現金やカードの対応だけではございません。施工後日に銀行振り込みも可能です。お客様のご都合に合わせて対応致します。
カードの種類:JCB・VISA・MasterCard・NICOS・アメリカンエクスプレス・ダイナースクラブカード 

急な水漏れやつまりのトラブルの時は、スタッフさんが来るまでどうしたら?

急な水漏れ・つまりのトラブルでもご安心ください。
専門のコールスタッフが到着までお客様ご自身で可能な応急処置法をお教え致します。

奈良県内の店舗や法人でも対応してくれますか?

           

奈良の水まわりの救急24、個人のお宅だけではなく飲食店などの店舗やオフィスなどにも対応しております。
是非ご利用下さい。

個人情報の取り扱いはどうされてますか?

           

奈良の水まわりの救急24では、お客様の個人情報をしっかりと管理しております。
詳しい事は下記プライバシーポリシーに記載しておりますので、ご覧下さい。